バンコクだより〜住居編〜

バンコクに来て半月が経ちました!


最初は読めないタイ語や通じない英語にとまどったものの、
だいぶ生活も落ち着いてきました。
今月末船便55箱が届くので、その山がひと段落したら、
2ヶ月がかりの引越関係もようやく片付くかなあというところです。


さて、1年しかないバンコク
もしかして自分もまたくることになるかもしれないし、
ということで忘備録的に残しておこうかと思います。


まずは住居編。
ほとんどの日本人はスクンビットというところに住んでいます。
この一帯、住んでいるのは日本人と欧米の方ばかりです。
ちなみにうちのマンションは100パーセント日本人だそう。


マンションにはプールや子供の遊び場、ジムがついていたりします。
うちにはプールと子供の遊び場があります。
マンションには事務所があり、そこに人が常駐しています。
困ったことがあればそこに言いに行くのですが、
日本語が通じる方(だんなさんが日本人のタイ人女性)が1人しかいないので、
ちょっと難易度高め。英語は頑張れば通じそうです。


1階にはだいたい駐車場があり、
警備員というか監視員というか…のおじちゃんが常駐しています。
これも人件費が安いタイならではですね。
最低賃金は驚愕の日給300バーツ。日本円にすると1000円くらいです。
ドライバーさんたちはここまでバイクやバイクタクシーや自転車などで通勤してきて、
ここに停めてある車に乗り換えて、だんなさんたちを会社に送って行きます。


マンションには各階にゴミ箱が設置されており、
分別なしでいつでも捨て放題です。
なので日本から持ってきたオムツ用ゴミ箱が、いま冬眠状態です。


キッチンは物件によりますが、うちは電熱線式です!
IHじゃないのがポイント。
なかなか温まらず冷めにくいので、使い勝手はかなり悪いです。少し慣れたけど。
グリルは当然ないので、魚はまだ焼いていません(笑)
ホイル焼きとムニエルくらい。
あとはシンクが異様に狭い!
広い物件でも狭いシンクが二つ並んでいたり。謎。
お皿を洗うのに、毎回水が飛び散ってうーん、となります。


さて今度はリビング。
日本の民放が映るのは前述の通りです。
ネット回線を使っているそうなのですが、
夜になるとしばしば止まります(笑)
YouTubeの読み込み中みたいな感じです。
それでも日本の情報がリアルタイムでわかるのでうれしいです。
家にいると日本みたいな気分です。
そう、ソファーなど家具は全て備え付けです。
ありがたいけど息子がよだれを垂らしまくったりかんだりなので、
マンションを出る時少し心配です。


さて次はベットルーム。
キングサイズのベットがどーんと置いてある中、
わたしと息子は下に布団をひいて寝ています(笑)
落ちて泣くのもめんどくさいしってことで。
今のところだんなさんがキングサイズのベッドで大の字で寝ています。
あと、セカンドベッドルームもあるのですが、
こちらは今のところあまり使っていません。
たまに遅く帰ってきただんなさんが泊まっています。
こちらはクイーンサイズ。


最後はバスルーム。
二つあって、一つはトイレとシャワールーム、
もう一つはトイレとバスタブとシャワールームです。
主婦的には一つでいいじゃん!と思ってしまいます。
洗い場がないので、子供を待たせる場所がなく、
息子と二人で入る時はちょっと大変。
あと最大の違いはトイレ!
タイは排水管が細くて詰まりやすいらしく、
紙を流せません。
なのでハンドシャワーで洗って、最後に拭いて、
紙はゴミ箱行きとなります。(食事中の方すみません)
これがいまだに慣れません…。
一年いたら慣れるのかな…。


あとはエアコン!
タイは暑いので、夜もエアコンをかけないと死にます!
なので一日中かけっぱなしです。
電気代がえらいことになりそうです。


あれ…息子くんがまだ寝ている。そろそろ起こさねば。
今日はだんなさんが土曜出勤なので、
二人でのんびり過ごします。
ではでは、また。


written by iHatenaSync