子供を預けること。

生後3ヶ月から預けられていたらしいわたし。
人見知りもなく、誰に対してもニコニコして、
ほとんど泣かない、とっても育てやすい子だったんだとか。
そういえば、小さいうちから外食や結婚式や、
いろんなところに連れて行ってもらっていました。
妹は妹で、あまり泣かない子だったらしい。


そんな姉妹を育てた父母、
どうも子供に泣かれるのに慣れていないみたい。


今回だんなさんのタイ出張と結婚式二次会が重なってしまい、
だんなさんに息子を預けられなくなってしまったんです。
なので、ちょっと無理かもと思いながら、
父母妹に託して二次会へ。
結果あまり泣かなかったみたいですが、
わたしは終始落ち着かず(笑)


これくらいの赤ちゃんは泣いて当たり前だし、
ましてや男の子、完母、
ママパパ不在、
泣かない方が不思議なくらい。
息子、よく頑張った!


なかなか人に慣れない息子に、
母には「もっと預ける機会を作ったら?」と言われてしまいました。
でもだんなさんとだんなさんの実家には慣れているわけだし、
人にすぐには慣れなくても、時間をかければ慣れる息子なんです。
知らない人に会って泣く息子を変だとは思わないし、
むしろ「素直だねえ」と思います。
大人だって初めての人は緊張するもの。


わたし自身は小さいうちから我慢することも多く、
親にもあまり甘えられずに育ちました。
(甘えたいときには、だいたい親はいない…笑)
息子には我慢せず、
しっかり周りに甘えて育ってほしいなと思っています。