年忘れ会

昨日の話だけど、大きな集まりでの忘年会があった。
100人いるかいないかくらいの。
おえらいさんばかりくるからどうしようかと思った。
酔っ払うわけにいかず、
ビールばかり何杯も飲んでいたら、
お腹がいっぱいになって余計に酔えず。


新人ってこんなに気を遣わなきゃいけないものなのか。
ためになる話を聞くのは好きだからいいとして、
お説教を延々聞かされたりとか、
場を盛り上げるテンションを求められたりとか。
それが5時間も続くのだもの。
理想の社会人像・理想の新人像を押し付けられ、だいぶげんなりした。


挙句の果てに、帰って来たら、
「門限1分前だ何考えてるんだ」と寮のおじさんに怒られ。
仕事でつかれて、
忘年会でげっそりし、
帰って来たらおじさんに怒られるなんて、
何てついてない日だと。
だけどきっと今日は昨日より素敵な日に違いない。
悲観せずいこう。