生まれる森

生まれる森


図書館から借りた本をまた借りして読ませていただいちゃいました。
読み終わったらAM4:30。ばかだ...。


前からうすうす気付いてはいたのですが、
著者の島本さんってたぶん年上好みですよね。
しかもどこか危うくてほっとけないような人。
危うさといっても、
会話の端々に危うさがにじむ人というよりかは、
普段人前で見る分にはけっこうしっかりした人だけど、
実は周りや自分が思っているほどしっかりしてなくて、
心を許した人の前でだけ、
弱かったり甘えたり崩れちゃったりするような人。
いちいち自分のタイプと当てはまっちゃって悔しいんです、読む度(笑)