包帯クラブ

現実逃避に(笑)、観て来ました。
公開初日なのに人がめちゃめちゃ少なくってちとびっくり。


斜に構えた青春時代を送ってきた人・送っている人には
どこかしら響くところがある映画かな、なんて思いました。
青春時代独特の「理解されない苦しさ」とか、
「理想と現実(自分の無力さ)との狭間で揺れ動く気持ち」とか、
そういうのがうまく出ててよかったと思います。
イマドキの若者は・・・とかいう人が観れば、
少しは若者の気持ちがわかるかもしれません。


あと、『ハンバートハンバート』の劇中曲が素晴らしかった。
サマソニとかにも出てた方々だったんですね!!知らんかった(>_<)