極限状態。
やられました。
少し席を外して屋上で涼んでいるうちに、
研究室から締め出されました。
ここで確認しておくと、
- 持ってるもの
- 携帯電話のみ(しかも電池切れ→つまりただの四角い塊)
- 研究室に置いたまま鍵を閉められて使えないもの
- 家の鍵
- 研究室の鍵
- 財布
- ウィルコム
- 車の鍵
...はい。もうネタでしかありません。
時刻、PM11:00。
まず青葉台の友人を訪ねてみたけれど、(徒歩で)
残念ながら留守...。
その後、出る人とすれ違いざまにさりげなく1号館に侵入。水分補給。
給湯室で雑魚寝しようと思ったけれど、暗くて怖かったし、
その場にいると卑屈になって締め出した人を逆恨みしそうだったので却下。
申し訳ない気持ちのまま、思い切ってAちゃん宅へ。(むろん徒歩で)
考えてみるとここらへんでもうとっくにAM1:00を回ってた。
遅くに突然行ったのに(注:電池が切れてるので携帯の連絡も不可)、
受け入れてくれたAちゃんに大感謝です。
その後おふろも借り、ふかふかの布団に美味しいご飯まで用意してくれて、
もう...ホントに頭が下がります。
ホントにホントにありがとう。>Aちゃん
しかし、久しぶりにサバイバーな感じでしたわ。
やっぱ財布も携帯も持たず家にも入れず深夜取り残されるってのは、
うん...想像以上にこわかったです。まじで泣きそうでした。
鍵っ子だったので、家を閉め出された経験は数多くありますが、
昼〜夜入れないのと、深夜入れないのではこわさが段違いですね。
とりあえず今日の教訓は
- 人を信用するな(常に鍵を持て)
- 持つべきものは友達
ですね。