湯水のように。

やたら出費がかさむ日が続いてます。
今日は今日で、岩手までの交通費*1でいちまんえんが飛び、
近々、学会の会費とかいうわけのわからんもので、
またはっせんえんが飛んでいきます。


同じにまんえんなら、もうちょっといい使い道がある気がする、
といってみたところでどうにもならないんだけども。笑


話は変わりますが。
「湯水のごとく・・・」てな表現は、きっと日本ぐらいでしか使われないんだよね、
なんてな話を以前ヒトとしていました。
外国に行ったら、大体水は貴重なもので。
外食しても水が出てくるなんてことはまずないし、
水道水が飲めるなんてこともない。


同じ日本の中にあっても、
空梅雨なんかの年には、深刻な水不足に悩まされる地方もありますよね。
うちのじーちゃん・ばーちゃんも愛媛で農家をしているので、
空梅雨のときには、本当に大変そうでした。


梅雨のあめ。
嫌なものと思いがちだけど、
空からの贈り物と思えば、少しは気分も晴れるのではないでしょうか?

*1:妹さまのお目付け役